スノーボードの盗難…
スキー場で起こっているのご存じですか?
信じられない…考えられない…
とんでもない話ですが、事実です。
この記事では、私たち夫婦がスキー場で盗難防止で気を付けている対策を記しておきたいと思います。
結論から言うと
「ワイヤーロック」大切です!
実際に購入したワイヤーロックの使い勝手を口コミ&レビュー。
「スノボが盗まれたぁー」なんて悲しい事になる前に盗難防止対策しっかり行いましょう!
スノボ盗難防止「こんな人は注意してほしい」
空いているスキー場よりもやはり混雑しているスキー場の方が盗難される確率は上がるのではないでしょうか。
盗難にあう確率が最も高いのがトイレ休憩や食事休憩の時など。
ゲレンデ麓の駐車場に近い休憩所では特に注意するようにしています。
車へ簡単に持ち運ばれてしまいますからね!
スノーボードの盗難は転売が目的
そもそもなぜスノボを盗難するのでしょう?
「盗難したスノーボードを使用したくて」というよりも転売目的での盗難が多いようです。
特にニューモデルの板はヤフオクやメルカリで高額で取引されています。
ニューモデルを購入した年は特に気を付けましょう。
スノボにステッカーが盗難防止に繋がるかも⁉
盗難する目的が転売にあるとするならば、板にステッカーを貼るというのが多少の抑止力になるかもしれません。
ヤフオクやメルカリなどで転売する場合、ステッカーを剝がさなければ持ち主から特定されてしまいます。
転売目的で窃盗を働いている人は複数枚盗難している事が予想されます。
ステッカーを剥がす手間を嫌うのではないでしょうか?
愛用しているブランドのステッカーなどをスノーボードにレイアウトして、オリジナルデザインにしちゃいましょう!
シリアルナンバーを控えておきましょう
これはスノーボードの盗難防止というより、盗難されてしまった後に役立つこと。
スノーボードにはシリアルナンバーが記されています。
これは同モデルの板でも当然1枚1枚違うナンバーが記されているので、自分のボードである証明が出来ます。
警察に盗難届けを出す時に役立つのではないでしょうか。
私たち夫婦はスマホのメモにナンバーを記しています。
念のために写真を撮って画像としても残しています。
警察に届け出を出す際だけでなく、スキー場の方へ助けを求める場合にも役立つと思います。
スノーボードの全体写真も合わせて撮影しておきましょう。
スノーボード盗難防止 おすすめ切れないワイヤーロック
盗難を絶対に防げるものでは有りませんが、かなりの抑止力になると考えられるのが
「ワイヤーロック」
鍵をかけるのがやはり基本の盗難対策。
スノーボード用の簡易的なものから、バイクや自転車用のしっかりした造りのものまで種類は様々。
どれを選べばよいのでしょうか?
私たち夫婦の経験を記していきたいと思います。
簡易的で軽量なワイヤーロックが破損!!
スノボの時は出来るだけ身軽でいたい…。
誰もがそう考えると思います。
私も最初はポケットに収まりの良いコンパクトで軽いワイヤーロックを使用していました。
しかし、
使用して2シーズが過ぎるころ…破損。
休憩から戻ったら鍵が破損しかけていた…。
ワイヤーに亀裂が入っています。
経年劣化なのか、盗難が関係しているのか真偽のほどは分かりません。
ですが、壊そうと思ったら強く引っ張るだけで簡単なのでは⁉
早速、買い替えました。
頑丈そうに見える!切れない「ワイヤーロック」がおすすめ
ワイヤーロックを選ぶときに4つの事に注目して選びました。
- 頑丈に見える
- 簡単に切れない
- 出来るだけコンパクト
- ワイヤーの長さ
この4つのポイントで選んだのが「コミネ カラビナ ワイヤーロック」
カラビナタイプでバイクや自転車などに使用するタイプの鍵。
あえて、頑丈そうに見えると書いたのですが…
泥棒から「これは盗めない」と思われることが大切と考え、圧迫感のあるものを選択。
かといってあまりゴツイと、滑走の時に邪魔になります。
長いワイヤーロックで2枚のボードを盗難対策
ワイヤーの長さも重要。
私達は2枚のスノーボードを1つの鍵でロックしているのである程度の長さが必要。
- ワイヤーの長さ:180㎝
- 重さ:約95g
- 大きさ:約8.5㎝×5㎝(カラビナ部分)
スノーボード専用ではないのですいが、使い勝手が良いワイヤーロックです。
当然ワイヤーも簡単には切れません
スノボメーカーから頑丈なワイヤーロック登場!
スノーボードのメーカーからかなり頑丈に見えるワイヤーロックが登場しました。
↑このワイヤーロックを販売しているのはエビス
スノーボード関連の小物やアクセサリーを多く販売している信頼置ける会社。
私が使用しているワイヤーロックよりカラビナが付いていない分コンパクト!
少々値は張りますが、盗難対策に優秀なワイヤーロックです。
ブラックで威圧感のある外観に盗難者も諦めるのではないでしょうか。
ワイヤーロックを比較
前回まで使用していたものと比べるとその差は一目瞭然。
重量・サイズ感は増してしまいましたが、ポケットに入れていてもそれ程気になるものでは有りません。
ワイヤーの太さがかなり太くなり、切断するには工具が必要。
盗難される確率はかなり下がったのではないでしょうか。
リーシュコードとワイヤーロックで盗難対策&流れ止め
スノーボードの流れ止め「リーシュコード」に盗難対策のワイヤーロック機能が搭載された便利アイテム。
これなら、ポケットに入れずとも常に持ち歩けます。
ポケットの膨らみでウエアのラインも壊れず、一石二鳥のワイヤーロック!
各メーカーから数種類販売されています。
頑丈に見えるものを選びましょう↓
ワイヤーロックをかけるのが面倒な方への対策
盗難防止のワイヤーロックをかけるの正直面倒ですよね…。
グローブを毎回外してダイヤルを回して…。
グローブ着脱のわずらわしさを解消するには、手が出るグローブ
ファスナーの開閉ひとつで指が自由に使えるので、スマホをいじったり、動画撮影をする時にもかなり便利です。
スノーボード盗難防止におすすめワイヤーロック まとめ
私たち夫婦がゲレンデでスノーボードの盗難防止で行ている対策は3つ
- スノボにワイヤロック(鍵)をかける
- 板にステッカーを貼る
- シリアルナンバー&画像をスマホに保存
スキー場でスノーボードが盗難にあってしまう…。
こんなことが起こること自体、個人的には信じられないし、許せない気持ちで一杯です。
楽しいはずの1日が一気にテンションダウンで、最悪の1日へ…
そんな事にならないためにも盗難対策は大事だと考えます。
確かに「ワイヤーロック」を持ち歩き、休憩の度に鍵をかけるのは面倒ですが、最低限の対策は行っておきましょう。
ワイヤーロックをかけておけば、休憩中にスノーボードが風で倒されるのも防止できます。
貴方もスキー場へ出かける際の必需品に「ワイヤーロック」必ず加えてください。
今回紹介した以外にも様々な価格やデザインが有ります
最低限、キレないと思わせるワイヤーロックを選びましょう↓
スノーボードの盗難対策が終わったら…
思いっきりスノーボードを楽しもう!
ゲレンデの思い出も滑走記録も動画撮影!
旅の記録にGoProや360度カメラ使ってますか?
私達夫婦は両方使ってます!
ブログを書くためもあるのですが…
旅の思い出の記録を後で編集したり…
SNSにあげたり…楽しすぎるんです!
でも正直…
GoProや360度カメラかなり高い
セットで買うと5万円を優に超えてきます…
使用頻度が低いならレンタルがおすすめ!
撮影技術が低くても、スノーボードの滑走を撮影するとかなり迫力のある撮影ができます!
360度カメラ Insta360なら、友達も自分も景色も持ってるだけで全部とれちゃいます。
因みに、GoPro借りるなら、手振れ補正が強くて使いやすくて安い GoPro HERO7 がおすすめです(私も使ってます)
写真も動画もカメラに掛け声「ビデオスタート!etc」をかけるだけで、撮影してくれます!
気になるのは料金…
タイミングによっては、クーポンを利用して1日800円以下でカメラがレンタル可能。
友達と割り勘すればコーヒー飲むより安いんじゃない⁉
GoProやデジカメを簡単レンタル!Tavishot【タビショット】
ニセコのホテルをチェック!
スキー&スノーボーダーの聖地で思い切り楽しもう↓
スノーボード旅行の持ち物チェック!
あると便利なグッズまとめてみました↓